みなさんこんばんは!はくさん英語塾です。
今日はとても寒い雨の日でしたね。冬もそろそろでしょうか…
最近なんだかすごく忙しくて、時間と締切と眠気に追われていますが、
いろいろもやもやすることとか自分じゃどうしようもないこととか
生きていると多分みなさんありますよね。
忙しい中で自分らしさを失っていると思う瞬間が
私にとっては何よりも一番つらいのですが、
そんな時にブログを書いて小休止するという
とてもいい習慣ができてます。
もちろん、レッスンしている間はいつでもとても幸せです、
いつもありがとうございます。
あと…スパイファミリー❤笑
自分らしさを保つってすごく難しいけれど、
こうやってブログや翻訳、レッスンで自分を表現する機会を持てること、
そしてそれが生業につながっているのはありがたいことです。
あとは目の前のタスクをこなしていかなくては…ぱたん。
さてさて、今日は名曲から学ぶ英語シリーズ(勝手に)です。
もちろん知らない人はいない文化的なアイコン、ザ・ビートルズ。
今日は知る人ぞ知る名曲で英語表現を学んでいきたいと思います。
多分ビートルズファンにしか通じないと思いますけど
もう疑いの余地がないくらいジョンの歌ですよね。笑
すごくファンタジーな歌なんですけど、
すごく真髄をついているというか。
メインの部分の歌詞は↓です
Cry baby, cry
泣きたいならは泣けばいいよ
Make your mother sigh
お母さんをうんと困らせればいい
She’s old enough to know better
彼女が大人だったらわかってくれるよ
So cry baby, cry
だから泣きたいだけ泣けばいいよ
このmake、いわゆる使役動詞といわれるやつです。
make A B(動詞の原形)で「AにBさせる」です、頻出です。
使役動詞は、Aが動詞の主体になるので、
ここでsigh(ため息をつく)のはyour mother(お母さん)になるわけです。
Readingにもよく出てきますが、
ぜひwritingで使えるようになっていただきたい表現です。
例えば、
I cry when I watch the movie.
(その映画をみると(私は)泣いてしまう)
→ The movie makes me cry.
(その映画は私を泣かせる=その映画を見ると(私は)泣いてしまう)
といったように、代名詞(I)の多用も防げるとても便利な構文です。
余談ですが、わたし本当にザ・ビートルズ好きで、
金沢大学のビートルズ講座受けたいくらい好きです。
実は私の英語学習に一番影響を与えているのは
ザ・ビートルズといっても過言ではないくらい。
この人たちが英語で歌っているメッセージが知りたくて
英語を勉強しはじめましたし、
実家にビートルズの歌詞の対訳本があったのですが、
そこで「翻訳」の面白さに目覚めました、多分当時中学生。笑
他にも素敵な歌がたくさんあって、語り始めると止まらないですが、
もしご興味あったらご連絡ください、語り合いましょう。笑
多分、とても抽象的で具体的なところが好きなんですよね。
なんかめちゃくちゃ趣味全開になってしまいましたが、
使役動詞ぜひ使ってみてくださいね!笑
年末までのカウントダウンも始まりました(勝手に)、
残りの2022年も頑張りましょう!
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