みなさんこんばんは！はくさん英語塾です。
前回のブログで、もう冬だ…とか書いてしまいましたが、
今秋真っ盛りでしたね。すみません。石川県では紅葉がとても綺麗です。
そしてもう10月も終わりということに驚愕しています。
今年もハロウィン何かやろうと思っていてできませんでした、、ごめんなさい。
12月にはまたクリスマスギフトとして英語の本を生徒さんにお渡ししたいので、
なんとなく今から目星をつけています、楽しみ。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、
今回はカナダの子ども向けメディアより素敵なニュース記事のご紹介です。
今週のコミュニケーションクラスの教材としても使用予定です😊
“6 amazing wheelchair costumes for Halloween”
https://www.cbc.ca/kids/articles/how-to-rock-a-halloween-costume-in-a-wheelchair
アメリカのソルトレークシティーにある小児病院で、
車椅子を使う子供たち向けのハロウィンコスチュームをデザインしたというお話です。
個人的には(スターウォーズ好きなので)チューバッカのデザインが大好き！
「車椅子」という乗り物の特性が良くいかされているデザインですよね。
また、記事スライドの最後には、ハンディキャップを持つ子供たちも含めて
みんなでハロウィンを楽しむためのコツ(tips)が紹介されています。
文中に出てくるaccessible=利用可能な、という意味ですが、
いろいろな人が楽しめるという意味合いで最近よく使われる言葉です。
Diversityにご興味のある方はぜひ覚えておくといい単語だと思います。
昨今、車椅子などのハンディキャップが
マイナスイメージにつながらないような
デザインが話題になっているというのを聞きました。
以前もレッスンで車椅子や補聴器を付けた子ども向けの人形の開発の話を
取り上げたことがあるんですが、ブログで紹介したかな…
してないかな…忘れました…ごめんなさい。
いずれにせよ、多様性を尊重しようという社会の中で、
ハンディキャップを持つことを逆にプラスにしていくのはとても大切。
幸運なことに職業柄いろいろな人に会う機会がありますが、
苦手なことがあったり難しいことがあったりしても、
その分素晴らしい側面や誰にも負けない才能があるものですよね！
それは大人でも子どもでもみんな同じですよ。
それではまた！Adios！
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