みなさんこんばんは!はくさん英語塾の敕使河原です。
あまりに忙しくて気づいたら冬になってしまいましたね
(あれ、まだ冬じゃないのか)
夏の終わりごろから日々が駈け足で過ぎていきましたが、
ありがたいことに新規入会の生徒さんにもたくさんお会い出来て、
とても充実した3か月間でした!ありがとうございます。
あっという間ではありましたが、公私ともに学びや気づきが多い期間でした。
これからどうキャリアを構築していくべきか悩んだりもしていますが、
まずは出会いに感謝しながら1日1日を大切に頑張りたいと思います。
さて、今日はとても久しぶりに名言シリーズをお送りしたいと思います。
英語を教えるだけではなく、
翻訳や広報業務など日々言葉を使う仕事をすることが多いのですが、
やっぱり表現力をもっとブラッシュアップしていかないとと思い、
最近日本語英語関わらず時間があるときは本を読むようにしています。
その中で言葉の力に感化されることが多かったので、
(今読んでる本とあんまり関係ないけど)今日は私の敬愛する人物の
名言から英語を学んでいきたいと思います!
その人物とは、皆様ご存じのマリリン・モンロー。
1962年8月5日、36歳の若さでこの世を去ったマリリンですが、
1950年代のカルチャーアイコン、そして「セックスシンボル」として、
新たな女性像を確立しました。
↓のエルトンジョンの歌もマリリンへ捧げた歌として有名ですね。和訳付きでどうぞ😊
https://www.youtube.com/watch?v=B0NMsfX9hYM
そんなマリリンですが、実はとてもデリケートで聡明、
奥深い考えの持ち主だったことが知られています。
歴史上にたくさん尊敬すべき女性がいますが、
私にとってマリリン・モンローはトップ1、2を争うくらい重要なアイコンです。
女性であることへの価値観や自分らしくあることへの切望、そして葛藤など、
そのすべてから今も力をもらっています。
歴史上にロールモデルとなる女性がいるということはとても大事なことですね。
彼女は本当にいくつもの名言を残していますが、今日はこちらです。
You never know what life is like, until you have lived it.
“人生は実際に生き終えてみるまでどんなものかわからない”
このlike、よく使う「〇〇が好き」ではありません!動詞ではないから。
be likeのかたちで出てくるものは「~のような」です。
what XXX is likeで、XXXがどの(what)ような(like)ものかというかたちで
よく出てきますので、そのまま覚えてみてくださいね。
波乱万丈な人生を送ったマリリン・モンローですが、
常に自分らしくいることを忘れなかった彼女らしい強い言葉です。
幸せの絶頂から不幸のどん底まで
生きているといろいろなことがあって、
でも一つ一つの瞬間にしっかり向き合って、
自分らしい色で人生を彩りたいですね。
自分を幸せにできるのは結局のところ自分だけだから。
それではまた!Adios!
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